ゴジラシリーズでは37作目(!)で、
ゴジラ生誕70周年記念作品なのだそうです。

(パンフレット表紙)
怪獣系映画にそれほど興味はないけど、
夫が観たいというのでね。
そんな私でも、
『ゴジラ-1.0』は、期待以上に面白かった。

ストーリーもよくできていたし、
ゴジラにリアリティーがあって、
作り物的な違和感がみじんもなく、迫力満点。
大海原に駆逐艦とゴジラが
まさにそこに対峙している感じ。
細部にわたって手を抜かずに作り込まれていて、
作品作りにに愛情を感じました。
胸が熱くなり、
涙がこみ上げる場面もあったりして。
125分という長さでしたけど、
最後までストーリーに引き込まれて楽しむことができました。


最近、一気に冬がやってきたみたいに気温が下がっています。
空気も澄んで、
遠くに富士山がくっきり見えるようになりました



